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お腹の健康を保つ為の「胃」の働き

 

胃の働きは、食べ物を消化する事ですが

いつ働いているのでしょうか?

 

胃が最も強く収縮するのは

中が「空」の時です。

胃の壁は筋肉でできていて

空腹時には縮んでいますが

満腹になると1.5リットル位まで膨らみます。

この筋肉は、毎分3回程度の微弱な収縮を繰り返していて

自力で揺れているブランコのようなものです。

 

 

食事が終わり

胃が全ての消化物を十二指腸へ送り80分程経つと

胃腸の中をキレイにする為に

強い収縮の波を作り出します。

胃腸の中を掃除する働きですね!

 

この時に腸管内のガスが動いて

お腹が「グー」っと鳴り

次の食事の準備がOKという合図を送るのです。

そして、強収縮が起きやすいのは「夜間」なので

寝る前に食べ物を食べると

夜の収縮が起きなくなり

消化不良を起こします。

朝から胃がもたれるし

収縮不足で便秘にもなりやすくなり

悪循環ですね。

 

就寝前の食事は

できるだけ控えて

胃の働きを正常にしてあげましょう~!!

 

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