現在ホームページリニューアル中!

「右肩が横に上がらない」方の症例です

立位で右腕を横に上げると、「肩と水平の高さ」で痛みが出ます。

お子さんに歯磨きをさせる時にも痛むそうです。

特徴的なのは常時痛いわけではなく、ある一定の動作をする時に痛みが出る事でした。

施術前後のお写真はこちらです↓

姿勢を確認すると【左側】の施術前写真では

1、右手が見えていません
2、腕と体の隙間が【左】の方が長くなっています
3、O脚です

右手が見えないのは巻き肩で
隙間に関しては骨盤が左上がり、
O脚は、骨盤が前傾をしてる状態です。

またその他については
右股関節の可動域制限、手や足の指の硬さなどがありました。

今回のお客様は右足首の捻挫をされており
その影響がO脚に発展したと考えられ

右足首捻挫 → O脚 → 骨盤の歪み(前傾)→ 巻き肩 → 右腕の痛み出現となります。

まとめますと
腕の痛みの根本改善は、【まず骨盤前傾を戻し、O脚を改善する】事です。

当サロンでは患部だけに注目するのではなく
全身の歪みからしっかり根本改善していきます。

お困りごとございましたら、お気軽にご相談下さい。

 

この記事を書いた人

目次